離乳食について
2020年04月18日
こんにちは(^O^)
管理栄養士の谷地です!
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
わたしの歯医者さんでは引き続き、診療体制の変更、感染対策を行っています。来院者の皆さまご協力頂きありがとうございます。
さて、今回のブログでは小さなお子様がいらっしゃるお母さん、お父さんに特に読んでいただきたい内容です。
わたしの歯医者さんには検診などでお子様の来院が多数あります。
そんな中でも0歳の離乳食が始まる頃のお話です。
まず、離乳食の役割とはなんでしょうか、、、
🍼栄養補給
大きくなる為には母乳やミルクだけでは栄養が足りなくなってきます。食事で補いましょう。
🥦味覚の形成
たくさんの食品を食べ、色々な味を経験することで味覚が形成されます。この時期に、これからも食べてほしいもの、(例えば野菜など)を味わってもらいましょう(^^)
🐟咀嚼を身につける
ミルクは飲むだけでしたが、離乳食では噛む練習が始まります。顎を動かし、固形物をカミカミします。
🍠消化機能の発達
色々なものを食べることにより、消化機能の発達もあります。ちなみに、消化と聞くと胃や腸を思い浮かべるかもしれませんが実は口の中でも消化しているんですよ!
🥄食べさせてもらうから、食べるへ
少し離乳食も進んでくると自分で食べたい!という欲が出てきます。初めは手づかみ食べてべたべたしたりこぼしたりもすると思います。しかしそれが自立への一歩になります。
食事のはじめ、基礎となる大事な時期です。もちろん個人差もありますので、迷った時や悩んだ時はわたしの歯医者さんにお声がけください!お待ちしております\( ˆoˆ )/