【歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正】
~オーストラリア生まれの
新しい小児矯正~
月額39,556円(税込)~も対応可能
歯並びは悪くなるもの…
このように考えていませんか?
歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)を利用することで、
歯並びを悪くすることを事前に予防
することができます。
歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正は、
次の副次的効果もあります。
正しい姿勢の獲得
きれいな顔立ちの獲得
後戻りしずらい
歯並びが悪くなるのには
「原因」があります。
その原因を取り除くことで、
歯並びを悪化させず、
上記のような副次的効果が
生まれるのです。
※デンタルローンを利用した場合※
「6回払い」
初回78,236円(税込)/2回目以降78,234円(税込)
「12回払い」
初回39,557円(税込)/2回目以降39,556円(税込)
歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正と、
「これまで主流だった矯正」との比較
端的にお伝えすると、現在日本で主流となっている小児矯正は「悪い歯並びを力技で整える」治療になります。つまり「歯並びが悪くなった後からの」アプローチです。
当院が行っている歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正は「悪くなる前に、もしくは歯並びを悪くなってしまったが、悪くしている原因を取り除くことで整える」治療法です。
「結果」へのアプローチか、「原因」へのアプローチか。
これが一番の違いです。
そしてアプローチ方法が異なれば、「治療法」や「治療結果」も変わってきます。
それぞれご紹介します。
治療法/治療結果の違い
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一般的な小児矯正 |
歯列矯正用咬合誘導装置 (マイオブレイス)小児矯正 |
装置 |
ワイヤーや床矯正装置を利用。取り外し式と固定式のものがある。 |
マウスピース型の装置を利用。取り外しができ、日中1時間と就寝時に装着すればOK。 |
痛み |
歯や顎に力を加えて動かすので痛みが生じる。 |
稀に痛みが伴うことがある。痛みが出ても少しだけです。 |
抜歯の可能性 |
ある |
低い |
治療中、虫歯になる可能性 |
固定式の装置を利用する場合は日々のブラッシングが難しくなるため虫歯になるリスクが高まる。 |
取り外しができる装置のため、しっかりブラッシングできるため虫歯リスクが低減する。 |
治療後の保定装置(リテーナー) |
必要 |
必要ない |
後戻り |
歯並びが悪くなる原因は改善されないため、歯並びが戻る確率が高まる。 |
歯並びが悪くなる原因を除去するため、治療後の後戻りは少ない。 |
歯並びの綺麗さ |
綺麗に整う。 |
審美性よりも機能性の回復を優先させるため、一般的な矯正と比べ若干歯並びの綺麗さは劣る。 |
トレーニングの有無 |
行わない。 |
1日数分のトレーニングを自宅で行う必要あり。 |
副次的効果 |
特になし |
- 正しい姿勢の獲得
- アレルギー改善
- アトピー改善
- いびきの改善
- 喘息の改善
- 免疫機能の向上
- 飲み込み機能の向上
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このように、多くの違いがあります。
どちらを選択するのも親御さん・お子様の自由です。
しかし、これまで多くのお子様の治療をしてきた医療人として、そして、お子様の健やかな成長の観点から伝えすると、「悪くなった後に行う」これまでの矯正治療ではなく、「歯並びが悪くなる原因を改善し」「歯並びだけでなく、身体の健康までを追求する」歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正を強くお勧めします。
歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正に関して具体的に説明します!
歯並びが悪くなる原因は何だと思いますか?
原因は「口腔周囲筋(舌・唇・頬の筋肉)」の機能不全です。
簡単に表現すると、日々の生活で、歯に継続的な力が加わる「癖」があると歯が動いてしまうということです。具体的には「口呼吸」「舌癖」「逆嚥下」があります。
【口呼吸】
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口で呼吸していると舌は低位になり、上あごの成長を妨げ歯並び悪化の原因となります。また、病原菌が喉の粘膜から直接取り組まれてしまうため、健康のためにも良いことではありません。 |
【舌癖】
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普段何もしていない時に、舌が歯に触れている場合はこの癖に該当します。たとえ小さな力でも舌の力によって歯並びは崩れてしまいます。 |
【逆嚥下】
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飲み込む時に舌を前に突き出したり、口の周りにグッと力が入る飲み込み方(逆嚥下)は歯並びにも影響を与えます。 |
これらよって引き起こされた「結果」が「悪い歯並び」です。
歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正は、歯を直接動かすのではなく、悪い歯並びになってしまう「原因(口呼吸、舌癖、逆嚥下)」をオリジナル装置やトレーニングで改善していく治療法になります。
歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正の
「装置」「トレーニング」のご紹介
はじめる年齢によって取り組みは異なります。
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- 0歳~5歳
- 歯並びはお口だけの問題ではなく、座り方、姿勢、抱っこの仕方が原因で悪くなってしまうことがあります。親御さんと一緒にお子さんの正しい「姿勢」を獲得する訓練を行います。
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- 6歳~9歳
- MRCトレーナーという取り外し式の装置と舌・口・呼吸の訓練を行います。歯並びが悪くなる口呼吸、舌の突き出し、指しゃぶりなどを改善します。
上記の他、ご自宅で毎日トレーニングを行います。
トレーニングというと「難しそう」「続けられるかな…」と不安に思われるかもしれません。トレーニング自体は難しくはありませんし、痛みもほとんど伴いません。しかし、「継続」が大切になります。このトレーニングを行わないと効果が半減してしまいます。
そのため、お子様に継続してもらうため、親御さんの協力が必要となります。
トレーニング方法は、専門のトレーニングを受けた専任スタッフがお伝えします。
重要:歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正に
興味を持たれた親御さんへ
最近、歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正と「似た」医院がたくさん出てきました。
しかし、歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正はオーストラリアの本部であるMyofunctional Research Co.に則ってMyobrace® / Trainer™治療法を行い、かつMyobrace® Memberに認定された医院はより効果的な治療を行うことができます。
多くの医院が似たような「装置」のみを提供した治療を行っています。
しかし、先ほどもお伝えした通り「装置」だけでは高い効果は望めません。
特別なトレーニングを受け、規定の症例をこなしたドクターが在籍し、かつ、認定されている医院での治療を強くお勧めします。
その他の治療法「バイオブロック療法」
これまでの子供の矯正治療は「床矯正」というものが流行っていました。
特別な技術がなくとも治療できるため多くの歯科医院で普及しました。
しかし、床矯正は適応症例が限定され、できる年齢も限られるほか(小学校低学年程度まで)、後戻りしやすい、咬合の問題なども引き起こされることがありました。
そこで当院では「バイオブロック療法」という手法を利用することがあります。装置の見た目は床矯正とよく似ていますが、治療コンセプトや治療結果は全く異なります。
基本的に装置をお口にはめて治療をしていくのですが、それだけでは不十分です。
先ほどもお伝えしましたが、歯並びが悪くなる原因は、「口腔周囲筋(舌・唇・頬の筋肉)」の機能不全です。それを改善するため、顔・頬・唇の筋肉のトレーニング、適度な全身運動や全身のバランスも整えていく必要があります。
つまり、私たちとお子様、そしてご家族の方が協力してはじめて機能する治療となります。
矯正治療を始める時期は?
「子供の矯正治療はいつごろ始めると良いですか?」
このようなご質問をよく親御さんから受けるのですが、お子さんの状態によって変わりますので、明確に〇歳から始めてくださいとお伝えはできません。
しかし、その子にとって「ベストな時期」は存在します。
そのため、親御さんには、「 治療するしないにかかわらず、まずは早い段階でお口の状態を拝見させてください」とお伝えしています。
お子様のお口の中を拝見し、適切な診査診断をすることで、今後、お口の中がどのように変化していくか、そしてその変化は適切なものか、適切な変化でなければ、いつ、どのような装置を利用して治療をしていくのかが予測できます。
「矯正の相談に行く=治療しなければならない」ではなく、
「子供のお口の成長の変化は適切かどうかを聞きに行く」
このような意識で、うまく歯科医院を利用して頂ければと思っております。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。
- あゴの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性かあります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並ひか変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことかあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
診療時間 |
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木 |
金 |
土 |
日 |
祝 |
09:15 ▶︎ 12:00 |
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13:30 ▶︎ 18:00 |
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