子供の歯並び改善

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歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正に関して具体的に説明します!

歯並びが悪くなる原因は何だと思いますか?

原因は「口腔周囲筋(舌・唇・頬の筋肉)」の機能不全です。
簡単に表現すると、日々の生活で、歯に継続的な力が加わる「癖」があると歯が動いてしまうということです。具体的には「口呼吸」「舌癖」「逆嚥下」があります。

【口呼吸】
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口で呼吸していると舌は低位になり、上あごの成長を妨げ歯並び悪化の原因となります。また、病原菌が喉の粘膜から直接取り組まれてしまうため、健康のためにも良いことではありません。
【舌癖】
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普段何もしていない時に、舌が歯に触れている場合はこの癖に該当します。たとえ小さな力でも舌の力によって歯並びは崩れてしまいます
【逆嚥下】
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飲み込む時に舌を前に突き出したり、口の周りにグッと力が入る飲み込み方(逆嚥下)は歯並びにも影響を与えます。

これらよって引き起こされた「結果」が「悪い歯並び」です。

歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正は、歯を直接動かすのではなく、悪い歯並びになってしまう「原因(口呼吸、舌癖、逆嚥下)」をオリジナル装置トレーニングで改善していく治療法になります。

歯列矯正用咬合誘導装置(マイオブレイス)小児矯正の
「装置」「トレーニング」のご紹介

はじめる年齢によって取り組みは異なります。

  • 0歳~5歳
    歯並びはお口だけの問題ではなく、座り方、姿勢、抱っこの仕方が原因で悪くなってしまうことがあります。親御さんと一緒にお子さんの正しい「姿勢」を獲得する訓練を行います。
  • 6歳~9歳
    MRCトレーナーという取り外し式の装置と舌・口・呼吸の訓練を行います。歯並びが悪くなる口呼吸、舌の突き出し、指しゃぶりなどを改善します。

上記の他、ご自宅で毎日トレーニングを行います。

トレーニングというと「難しそう」「続けられるかな」と不安に思われるかもしれません。トレーニング自体は難しくはありませんし、痛みもほとんど伴いません。しかし、「継続」が大切になります。このトレーニングを行わないと効果が半減してしまいます。

そのため、お子様に継続してもらうため、親御さんの協力が必要となります。

トレーニング方法は、専門のトレーニングを受けた専任スタッフがお伝えします。

トレーニング

その他の治療法「バイオブロック療法」

バイオブロック療法

これまでの子供の矯正治療は「床矯正」というものが流行っていました。

特別な技術がなくとも治療できるため多くの歯科医院で普及しました。

しかし、床矯正は適応症例が限定され、できる年齢も限られるほか(小学校低学年程度まで)、後戻りしやすい咬合の問題なども引き起こされることがありました。

そこで当院では「バイオブロック療法」という手法を利用することがあります。装置の見た目は床矯正とよく似ていますが、治療コンセプトや治療結果は全く異なります。

基本的に装置をお口にはめて治療をしていくのですが、それだけでは不十分です。

先ほどもお伝えしましたが、歯並びが悪くなる原因は、「口腔周囲筋(舌・唇・頬の筋肉)」の機能不全です。それを改善するため、顔・頬・唇の筋肉のトレーニング、適度な全身運動や全身のバランスも整えていく必要があります。

つまり、私たちとお子様、そしてご家族の方が協力してはじめて機能する治療となります。

矯正治療を始める時期は?

院長

「子供の矯正治療はいつごろ始めると良いですか?」

このようなご質問をよく親御さんから受けるのですが、お子さんの状態によって変わりますので、明確に〇歳から始めてくださいとお伝えはできません。

しかし、その子にとって「ベストな時期」は存在します。
そのため、親御さんには、「 治療するしないにかかわらず、まずは早い段階でお口の状態を拝見させてください」とお伝えしています。

お子様のお口の中を拝見し、適切な診査診断をすることで、今後、お口の中がどのように変化していくか、そしてその変化は適切なものか、適切な変化でなければ、いつ、どのような装置を利用して治療をしていくのかが予測できます。

矯正の相談に行く=治療しなければならないではなく、
子供のお口の成長の変化は適切かどうかを聞きに行く

このような意識で、うまく歯科医院を利用して頂ければと思っております。

  • マイオブレイスは、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認を得ていません。
    これらは株式会社オーティカ・インターナショナル、販売元 株式会社オーティカ マイオソースより入手しています。
  • 現在では世界100ヶ国以上に広まり、日本においても多くの歯科医師がこの装置を使用しており、柔らかいシリコン製で、成長過程の顎を優しく広げ、筋肉のバランスを整えるため、従来の矯正に比べて身体的・心理的負担が少ないとされています。
  • 完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
  • 歯列咬合誘導装置は「マイオブレイス」の他にも、国内では類似矯正装置が販売されており、その中で薬事承認されている歯列咬合誘導装置もあります。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重 要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと 隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること があります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する 可能性があります。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) などをやりなおす可能性があります。
  • あゴの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性かあります。加齢や歯周病等により歯を支えてい る骨がやせるとかみ合わせや歯並ひか変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる ことかあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
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