医院ブログ 月: 2020年1月

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親知らずについて

2020年01月18日

こんにちは、歯科衛生士の松本です。

冬は風邪やインフルエンザなどが流行り、体調を崩しやすい時期ですね。
みなさんは体調いかがでしょうか?
今日はそんな季節によく質問される親知らずについてお話したいと思います。

まず親知らずとはどこの歯かというと、10代後半から20代前半に1番奥から生えてくる歯になります。大きい歯の3番目の歯です。

この親知らずが
“”痛い!!””
“”抜いた方がいいの!?””

という質問です。
痛みの原因はいくつかありますが、多いのが”智歯周囲炎”という親知らずの周りに汚れが溜まり歯茎が炎症を起こしているケースです。
親知らずが半分だけ生えていたりすると、磨きにくく汚れが溜まってしまう。それが原因で智歯周囲炎になってしまいます。

いつもは痛くないが定期的に痛くなる、、、
という方、、それは体調が整っていないサインでもあります。
体調が整ってなく、免疫力が下がると痛みを感じやすくなります。
ですので、痛みがある方はお口の中の清潔を心がけ体調を整えてみてください。
またその時にコンクールという殺菌力のあるうがい薬を使うのがとてもオススメです。
そうすることによって痛みが収まる事が多いです。

ただ親知らずの痛みは一旦収まっても再発する恐れがあります。
また智歯周囲炎以外にも親知らずが隣の歯を圧迫することによって痛みが出ている時もあります。
そういった時は基本的に抜くことをオススメしています。
智歯周囲炎の場合も痛みの再発を完全になくしたい!という方には抜くのオススメしています。ですが抜きたくない!という方は先程お話した事を実践しつつ抜かないで残すというのをやっています。

親知らずの生え方は人それぞれですので、絶対にこれ!という処置がありませんし、「抜きたい・抜きたくない」という気持ちの面でも処置は変わってきます。
自分はどんな感じなのか気になる方はお気軽に相談してくださいね。

歯周病を歯ブラシでセルフケアして予防しよう!

2020年01月11日

こんにちは!

 

歯科助手のまいです((o(^∇^)o))

 

新年明けましておめでとうございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

今年も わたしの歯医者さんをよろしくお願いします!

 

みなさん、お正月はどのように過ごされましたか?

 

新年をむかえると心と体がリセットされた感じがしてパワーがでてきます!

 

さて今回は、歯周病を歯ブラシで予防する方法をご紹介したいと思います。

 

歯周病は口の中の細菌による感染症。まずは元凶である歯周病の原因菌を増やさないようにするのが

 

大切です。  ハミガキ剤の成分表示をよくみて、歯周病の原因菌を効果てきに殺菌する薬用成分

 

が配合されたハミガキ剤チョイスしましょう!

 

歯周病菌の生息場所は、歯周ポケット内の歯垢(プラーク)。これをきちんと除去することも

 

基本中の基本です。

 

歯周病の中でも初期で、  炎症が歯肉、歯ぐきに限られている歯肉炎なら歯垢(プラーク)

 

を取り除くセルフケアで、元の健康な状態に戻すことができます。

 

そこでマスターしたいのが「毛先ミガキ」。これまで歯の表面だけみがけばいいと意識していた人

 

も、歯と歯ぐきの境目に歯ブラシを当て、きちんと毛先当たっているか意識して

 

みがくようにしてみましょう(*^_^*)

 

歯ブラシのみがきかたは、ハブラシ毛先を歯と歯ぐきの境目に45度の角度であて、

 

5mm程度に細かく動かしながら軽い力でみがきましょう!

 

みなさん、ぜひやってみてくださね (((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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