当院では歯の治療だけでなく、
「子育て」に関しての取り組みも
行っています。
妊婦さん、0歳~低年齢の
お子様を持つ親御さんに
高い評価を受けています。
- 親子で虫歯になりにくくする方法
- 歯並びが悪くならない生活習慣
- 適切な抱っこの仕方/寝かせ方
- 授乳の仕方/離乳食の与え方
- 免疫力を強化する方法
- 正しい姿勢の獲得
どれも子育ての
「基本」となることですが、
多くの方が「適切な」方法を
理解していません。
単なる情報提供だけでなく、
トレーニングを交え体感しながら
学んでいただけます!
初めに~当院の「体制」を簡単にご紹介します
当院はお子さん・親御さんはもちろん、これから出産予定の妊婦さんへの配慮を非常に大切にしております。皆様から好評を頂いているサービスの一部ご紹介します。
体制1お母さん・お腹の赤ちゃんに負担のかからない取り組み
治療の必要がある場合、妊婦さんとお腹の赤ちゃんに負担のかからない時期を選んで治療を行い、お腹が大きくなってきた妊婦さんには、無理のない態勢で治療ができるように工夫をします。投薬やレントゲン撮影に関しても、お腹の子に影響がないよう十分に配慮しながら治療を進めてまいります。
必要があれば産婦人科医と連携しながらの治療も実施します。
体制2産後のフォローも万全です
「産後」に治療を受けたい場合も当院であれば安心です。
小さなお子様をどこかに預けて治療に出かけるのが難しい場合でも、当院はキッズスペースがありますので、お子様連れで受診していただくこともできます。また、お子様の歯が生えてきたら一緒に検診を受けてもらうこともできます。
お子様の「健やかな成長をサポート」するための取組みをご紹介します!
それでは具体的に、「健全な発育」「子育て」に関して、どのようなサポートをしているのかをご紹介します。興味のあるボタンをクリックしてご確認ください。
子供が虫歯になるのは、
ライフスタイルが原因です
「3歳までに虫歯にならなければ、
その後、虫歯になりにくくなります」
生まれて間もない赤ちゃんには常在菌は存在していません。しかし生まれて以降、外部から常在菌が口の中に入ることで、虫歯菌と言われるミュータンス菌に感染します。
感染しやすい時期は生後19か月から31か月と言われています。
この時期にライフスタイルを整えることで、口の中の細菌バランスが整う3歳以降は成長しても虫歯のできにくい口腔環境が整います。
下の表は、2歳までに「虫歯があった子供と、なかった子供」が4歳になった時、虫歯がどのくらい増えているかの統計となります。
結果は、虫歯がなかった子供が4歳になった時の虫歯の本数はわずか0.3本でしたが、虫歯があった子供は5本でした。
つまり、この時期に虫歯ができてしまうと、虫歯のなりやすさは16倍にも膨れ上がるのです…。
虫歯の原因のほとんどは、保育者である親御さんのスキンシップを通した感染です。
つまり、親御さんのお口の状態が健康であれば、子供の常在菌のバランスも良くなります。
とても興味深い統計があります。
一見難しいデータとなりますが、簡単にお伝えすると、虫歯菌の保有率が高い母親から子供へのスキンシップによる感染が高いと、子供が虫歯になる確率がとても高まる(9.6倍)というデータになります。(正しいお子さんのライフスタイル次第で予防は可能です)
つまり、ここで一番お伝えしたいことは、親子でライフスタイルを整えることが、子供の虫歯予防には一番効果的ということです。
妊婦の方、小さいお子様をお持ちの方に、当院ではトレーニングを交えながら、正しい知識、そしてお口のケアの仕方等をお伝えしています。お子様のお口の健康のため、上手に当院を利用してください!
お子様の「歯並びが悪くならない」
生活習慣とは…?
歯並びが悪くなる原因はご存知ですか?
多くの方が、「生まれつき…遺伝的なもの…」と思われています。
もちろん、遺伝的要素はありますが、実は、普段の生活の悪癖(指しゃぶり、口で呼吸する、頬杖など)や、口の周りの筋肉(頬、舌、唇)に原因があります。
これらを早期に改善することで、歯並びが悪くならない、なったとしても軽度の対応で歯並びが改善されます。
具体的には「マイオブレース小児矯正」をご参照ください。
授乳の仕方/抱っこの仕方/
正しい姿勢の獲得/よりよい顎の発育
授乳、離乳食、抱っこ、寝かせる…。
これらは、子供が産まれると当然に行うことです。
しかし、「適切な方法」が存在することを多くのお母さんは知りません。
「不適切」な方法で行ってしまうと、姿勢の悪化、身体のゆがみ、顎・全身の発育不全などの原因となることがあります。
小さいお子様をお持ちの親御さんは、どのように育てたらいいかがわからず、悩むことが多くあると思います。
当院では、「歯科治療」だけではなく、「適切な子育ての仕方」も統計立てて、理論的にお伝えしておりますので、上手に、当院を利用していただけたらと思っております。
コラム:
「CSソックス」で姿勢を整える!
実は、「足指の形」と「姿勢」「歯並び」には密接な関係があります。
足の指は身体を支える重要な部位です。
それぞれの指で地面をしっかりと踏みしめることでしっかりと立つことができます。
しかし、それぞれの指が縮こまっていたり、曲がっていると、しっかりと踏みしめることができません。そうなると「身体のゆがみ」につながります。
そのゆがみが巡り巡って、姿勢の悪化、歯列接触癖、食いしばり、顎関節症、口呼吸、舌癖(低位舌)、態癖を誘発することがあります。
先ほどもお伝えしましたが、歯並びが悪くなる原因には「口呼吸」「舌癖」などもあります。
上記に該当しますね。
そこで当院では、足指のバランスを整える「CSソックス」や「オーダーメイドのインソールを入れたシューズ」も販売しています。
これらを利用することで、身体のゆがみが改善されます。
当院ではこのソックス・シューズを開発したファイブコンフォートの松藤克也さんに定期的に来ていただき「足指相談会」を開催しています。ご興味がある方はぜひご参加ください!
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09:15 ▶︎ 12:00 |
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13:30 ▶︎ 18:00 |
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